今日は婚活で出会った男性との「初対面の会話」で、正直“うーん…”と感じてしまったエピソードをお話しします。
条件は良さそうなのに、話してみたら「ないわ」と思った3つの瞬間
プロフィールだけ見て「この人、いいかも」と思っても、
いざ会ってみるとガッカリしてしまうこと…あります。
その原因のほとんどが「会話の内容や態度」です。
① 自分の話ばかりで質問ゼロ
ある30代男性とのお見合い。
話し始めて5分で気づきました。「あ、ずっとこの人、自分の話しかしてない…」。
- 仕事の話(俺すごい)
- 趣味の話(俺のこだわり)
- 過去のモテ自慢(なぜ婚活中?)
私はただ「へぇ〜」「そうなんですね」と相づちを打つだけ。
会話というより“一方通行のプレゼン”状態。
…お茶がぬるく感じるくらい、気持ちが冷めました。
② 会って早々「理想の女性像」を語りだす
「やっぱり料理ができる女性がいいなぁ」
「家庭的なタイプの方が好きです」
……私、履歴書の審査されてる?
もちろん結婚相手に希望があるのは分かります。でも、初対面で「こういう女性がいい」って言われると、
“私はあなたのチェック項目を埋める存在じゃないよ?”って思ってしまいます。
③ 会話が無難すぎて盛り上がらない
悪い人じゃない。丁寧な人。でも……会話がとにかく淡白。
「趣味は何ですか?」→「映画ですね」→(沈黙)
「お休みの日は何を?」→「特に何も」→(沈黙)
“会話、どう広げればいいの!?”と焦るのは女性側だけで、
男性はニコニコしてるだけ…。その場はなんとか笑顔で乗り切っても、
帰り道では「もういいかな…」ってなっちゃうんです。
じゃあ、どんな男性が印象に残るの?

逆に、「また会いたいかも」と思えた人は、
- まず相手に興味を持って質問してくれる
- 共通点を探そうとしてくれる(「あ、それ僕も好きです」みたいな)
- 無理に盛り上げようとせず、自然体で会話ができた
つまり、「一緒に過ごしてて気を遣わない」「ちゃんと話が通じる」って感覚が大事なんだと思います。
まとめ:婚活初対面では“話す内容”より“姿勢”が見られている
婚活って、たった1時間の会話で「この人と将来あるかも」を判断しようとする場。
だからこそ、話す内容以上に「どう話すか」「どんな聞き方をするか」がすごく大切。
年収やスペックも大事だけど、
私たちが知りたいのは「この人と会話が続けられるか?」というリアルな未来なんです。
コメント